東近江市の湖東図書館と愛東図書館で2022年11月9日から開催されている、「なんめんよしこ新聞紙アニマルの世界」に行ってきました!
国内外で活躍されているアーティスト なんめんよしこさんが手掛ける新聞紙アニマルは、頭の先からしっぽまでのすべてが新聞紙で作られています。
-
あわせて読みたい東近江市の湖東図書館と愛東図書館で「なんめんよしこ新聞紙アニマルの世界」が開催中です!
東近江市の湖東図書館と愛東図書館で、2022年11月9日から2023年1月22日まで「なんめんよしこ新聞紙アニマルの世界 ...
続きを見る
アクセス・駐車場・開館時間
東近江市湖東図書館
住所 | 東近江市横溝町1967 |
電話番号 | 0749-45-2300 |
開館時間 | 10:00~18時00(木曜日は20:00まで) |
休館日 | 火曜日・祝日(火曜日が祝日となる日はその翌日)・月末整理日(毎月第4金曜日)・年末年始(12月28日から翌年1月4日まで)・特別整理期間 |
駐車場 | あり |
ホームページ | https://www.city.higashiomi.shiga.jp/0000000074.html |
東近江市立愛東図書館
住所 | 滋賀県東近江市下中野町431 |
電話番号 | 0749-46-2266 |
開館時間 | 9:00~17:00 |
休館日 | 月曜日・火曜日・祝日(火曜日が祝日となる日はその翌日、およびハッピーマンデー法の祝日の翌々日も休館)・月末整理日(毎月第4金曜日)・年末年始(12月28日から翌年1月4日まで)・特別整理期間 |
駐車場 | あり |
ホームページ | https://www.city.higashiomi.shiga.jp/0000000073.html |
「なんめんよしこ新聞紙アニマルの世界」の様子
東近江市立湖東図書館
外観です。
なかへ入ってみると、早速大きな白鳥のような新聞紙アニマルがお出迎えしてくれました。
今回の「なんめんよしこ新聞紙アニマルの世界」の展覧会は、東近江市湖東図書館が開館30周年を迎えられた記念事業として開催されたようです。
それでは、図書館のなかへと向かいます。
入り口付近にはペリカンがいました。
海の生物、メカジキでしょうか。
2匹の龍です。
チーターです。
今にも走り出しそうです。
天井を見上げると、フクロウがいました。
ソファには、大きなライオンが佇んでいるかのようです。
このライオンは、実際に身体の上をまたがることもできます。
たくさんの方が乗られたようです。
そして、今回の東近江市湖東図書館の開館30周年の記念に、なんめんよしこさんがこちらのクジラを制作されたようです。
クジラの口のなかに入ることができます。
東近江市立愛東図書館
外観です。
建物のなかに入ると、図書館の入り口があります。
図書館のなかへ入ると、入り口付近には、実際の作品に新聞紙を貼ることができます。
一枚一枚丁寧に切り取られた新聞紙の裏には、両面テープが貼られています。
両面テープを剥がして、座布団の作品にペタペタと貼り付けていきます。
子供たちも大興奮です♪
座布団の裏面は、猫の顔があります。
ペンギンです。
こちらの生き物はなんでしょうか。
りすでしょうか。
手にブロッコリーのようなものを持って食べています。
猫がくつろいでいます。
思わず、ニャーという気持ちよさそうな声は聞こえてきそうです。
こちらは、なんめんよしこさんが所ジョージさんの番組に出演された際に、所さんの愛犬を製作された作品だそうです。
耳の裏側には、さりげなく所ジョージさんの新聞紙が貼られています。
これらの作品以外にも、湖東図書館と愛東図書館には、たくさんの新聞紙アニマルたちが展示されていました。
どの動物も命が宿っているようで、今にも動き出しそうなものばかりでした。
まとめ
見て、触れて、作ることできる「なんめんよしこ新聞紙アニマルの世界」。
是非、一度リアルな新聞紙アニマルたちを実際に見に行かれてみてはいかがでしょうか♪
-
参考東近江市の湖東図書館と愛東図書館で「なんめんよしこ新聞紙アニマルの世界」が開催中です!
東近江市の湖東図書館と愛東図書館で、2022年11月9日から2023年1月22日まで「なんめんよしこ新聞紙アニマルの世界 ...
続きを見る