ことうヘムスロイド村｜3年ぶりに開催されたヘムスロイドの社まつりに行ってきました！

ことうヘムスロイド村は村（森）の中に5棟の工房があり、作家さんたちが創作活動を行っている一つの村です。

ヘムスロイドの社まつりは、毎年5月に全国から様々な部門の工芸作家が集まり個性豊かな作品の展示や販売が行なわれるイベントです。しかし、ここ数年の感染症の流行の影響で2年間中止が続いていたようです。
そのような状況を経られて、今回は約30組の滋賀県のお店や作家さんのみ規模を縮小されたうえで10月23日（日曜日）に3年ぶりに開催されました。

ヘムスロイドの社まつりは初めてだったので、たくさんのお店や作品や人に出会えたことが刺激的な一日となりました♪

アクセス・駐車場・営業時間

イベントの様子

3年ぶりということもあってか大勢の方で賑わっています。

敷地内は広い森になっているので、散策を兼ねてイベントを満喫することができます。
飲食・作品展示・ワークショップ・募金など様々な分野の方々がイベントに参加されています。

まずはお腹を満たしてからイベントを散策します♪

こちらは銀月舎さんの炙り豚角煮弁当です。大きな炙り豚角煮がほろほろです。

こちらは、食堂ヤポネシアさんの辛くないイエローチキンカレーです。コクのあるとろみのカレーがたまりません。

こちらはチャガラ商店さんのお茶が練り込まれたたい焼きです。お茶の風味と甘いあんこが絶妙なバランスです。

他にも、コーヒーやお菓子を頂きました♪

森の中には5棟の工房があり工房内での展示もされています。

庭の管理も丁寧にされています。

こちらは鉄を扱う工房で、イベントはされていませんでしが公開されていたので入ってみました。

他にも、椅子やガラスコップを作るワークショップも行われています。

他にも作家さんの作品がたくさんあり見惚れてしまうものばかりでした。

まとめ

ヘムスロイド村は敷地が広く自然に囲まれているので、森林浴をしながらイベントを楽しむことができました。

一年に一度しかないヘムスロイドの社まつり、また来年も行ってみたいです♪